AGA治療の費用や効果は!?気になる副作用など今更聞けない基本的なこと

AGAってよくCMとかで流れているし、とりあえず育毛や発毛には効果があるんだよね?って事はわかっているけど詳しくは良く分からないという人もいるでしょう。

薄毛や発毛にはまずはお医者さんというとりあえずという言葉がCMで言われていてとにかく詳しくは病院で教えてあげるってスタンスのため良く分からないという人もいるでしょう。

だからこそここでは基本的なこと紹介したいと思います。

AGAって何?分かりやすく教えて!

AGA(エージーエー)とは、Androgenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」の意味で、言ってしまえば「若ハゲ」のことで20代~30代のまだ若い時期から額が後退したり、頭頂部が薄くなってしまうことをいいます。

男性ホルモンや、遺伝子による影響が大きく抜け毛や薄毛が目立つようになって思春期を過ぎたあたりから額の生え際や頭頂部の髪が薄くなっていくという症状です。

そしてAGAとは進行をするものであり、全国で約1300万人のかたが発症していると言われていてそのうち、気にしている人が800万人で何かしらの治療や診察などのケアを行った人は650万人です。

もはや男性ならば誰もが気になる薄毛や抜け毛ですが、AGAは進行性のものであるため髪の毛はどんどん減り続けていくので早めの対策がとにかく必要です。

そして男性が悩む薄毛や抜け毛のほとんどがこのAGAと言われています。

簡単に言えば男性が薄毛や抜け毛が心配になってきたらAGAになったと言っていいです。

AGAは頭頂部から徐々に広がったり、額の生え際から進行していくパターンなどがあります。

5α-還元酵素という酵素によってジヒドロテストステロン(DHT)と呼ばれる成分がヘアサイクルを短くして細く弱くして育たないように抜け落ちてしまうのです。

簡単に言うと十分に育っていない状態にも関わらず勝手に抜け落ちてしまう症状がAGAなんです。

AGAの費用

一般的に風邪になったとか骨折をしてしまったとかなどは保険が適用されますが、AGA治療には保険が適用されません。

病気や怪我になって保険が適用されたら3割負担ですが、AGA治療の場合は全額負担だとということを覚えておきましょう。そのためどうしても治療費というのは高くなってしまいます。

AGAは早めにやっておかなければいけないということは知っているけどやっぱり金額が気になるからなぁ~って思ったらある程度AGAの相場というのがあるので把握しておきましょう。

ただしAGA治療も色々な種類が存在しているため治療方法によって値段も変わってきますので自分に無理なく行うようにしましょう。

飲み薬の相場

主にAGA治療というと日本皮膚科学会がAGA治療のガイドラインで認めた、数少ないAGAの正式な治療薬であるプロぺシアで治療をすることが一般的です。

病院で処方される薬であり、約1ヶ月で7,000円から10,000円が相場です。

有効成分フィナステリドが含有されているプロペシアですが、ジェネリック医薬品もあり、大体3,000円以下で購入できるということもありかなりお得です。

プロペシア同等効果のあるジェネリック医薬品を1箱あたり2,627円で購入出来るのはこちら

塗る薬の相場

多くの人が育毛剤や発毛剤と言ったら塗り薬をイメージしますよね。

その塗り薬も医薬品として発売されており、ミノキシジルという成分がAGA治療で有名です。

頭部に塗布することで毛細血管を拡張させて細胞を活性化させる効果があります。

一般的に有名な塗り薬がドラッグストアなどでも発売されている【リアップ】と【ロゲイン】ですよね。

サイズによって値段は変わりますが、大体リアップは1ヶ月60mg/約5000円で、ロゲインに関しては多少使用方法がスポイトなどを使ったりと面倒ですが、1ヶ月/2,500円で購入できます。

ミノキシジルを主成分としているAGA治療薬で有名な医薬品を1箱3,036円で購入できるのはこちら

発毛注射の相場

注射にはミノキシジル、フィナステリド、アミノ酸、プラセンタなど発毛に有効な成分を混ぜ合わせて直接頭皮に注入する方法であり、これは専門の病院でないと出来ませんよね。

1回の注射に10,000円~40,000円が相場となっており、かなり開きがあります。病院によって特徴があるようですのできちんと調べてから利用するようにしましょう。

痛みも無く発毛に有効な成分を直接注入するということで成分の吸収率が高いと言われています。

植毛の相場

クリニックによっても値段は変動しますが、ある意味一般の人からしてみれば最終手段と言えるのが植毛ですよね。

後頭部などの髪の毛を頭頂部や生え際に移植するものであり、自分の髪の毛のため定着しやすいですよね。一本当たりの植毛費用が300円~1,000円ぐらいです。

これだけ見ると安いと思うかもしれませんが、髪の毛は1本1本が細いので1000本~3000本は植毛しなくてはいけません。

3,000本を植毛しようと思ったら最大で1,500,000円もかかるケースもありますよね。

まず一般の人では手が出せないですから他の塗り薬や飲み薬などを使うのが一般的です。

AGAの効果

すっかりと有名になったAGAです。様々な育毛・発毛がありますが、やはりまず一番最初にインターネットでもAGAが紹介されることが多いですよね。

そんなAGAですが、効果のほうはあるの?って思いますよね。

中には効果がないという口コミもちらほらありますよね。

実情はどうなの?って知りたいと思いますが、まず発毛と育毛にはAGAは効果があります。

しかし、個人差が大きいという点ともはや産毛も無い状態ではあれば使っていても意味がないということです。

他には働いている職場がストレスが溜まって朝から晩まで働いていたり、座りっぱなしの仕事をしていてほとんど運動すらしない状況だったらAGAの期待は出来ないでしょう。

また頭皮の洗い方が雑だったり、髪の毛もほったらかしにして特にドライヤーもかけずにいたりすれば当然頭皮環境の土俵は育たないですよね。

しかし、ストレスフリーとは言わないまでも今の仕事も特に残業も無く楽しいと思えて適度に毎週2時間以上は運動をしていて、しっかりと頭皮マッサージなどもしっかりしているというのであれば継続的にAGA治療を施していけば効果があると言えるでしょう。

人によってAGAの進行度によっては効果もバラつきがあります。

ただし、早い段階でAGA治療を踏み切った人ほど効果は高いといえるのではないでしょうか?

AGAの副作用

AGA治療には発毛効果が認められた医薬品で有名な有効成分フィナステリドが含有されているプロペシアだったり、ミノキシジルが処方されますよね。

プロペシアはかなり有名な薬なのですが、 副作用はかなり色々と報告されているので必ず使う前に確認しておく必要があります。

副作用に関しては、薬の添付文書を読めば書いてありますが、副作用って普通の風邪薬とかだと眠気がきたり、ちょっとだるかったりするぐらいで副作用について深く考えたことはないですよね?

医薬品だから大丈夫だろう!って気持ちが強くて薬について楽観視している人が多いと思います。

副作用があるということはしっかりと把握しておかなくてはいけません。

肝機能障害が起こる危険がある

プロペシアの副作用で最もこわいのが、肝機能障害です。

肝機能の障害は血液検査で知ることができますが、自覚症状がなく血液検査などをして初めて知ることが出来ます。

そのため肝機能障害が起こることに気付きづらいということがあります。なんとなくだるさや疲れやすさを感じるようになって、黄疸といって肝臓で処理できなくなった黄色い色素が白目の部分や皮膚に出てくるようになって初めて自覚しますが、肝臓はもう元に戻らないほど傷ついてしまっている場合がほとんどです。

肝機能障害を放っておけば肝不全から肝硬変(肝臓の一部が死んでしまっている状態)を経て、肝臓のがんにもなりやすくなります。 AGAは気になる問題ですが、副作用で肝臓をそこまで傷めてまでやる理由はありませんので医者も処方の中止を決定します。

よく早く効果が現れて欲しいと思って過剰に摂取してしまったりする人がいますが、肝臓を痛めつけるだけですので絶対に用法容量を守ることが大事です。

とはいえこの副作用は処方した人が絶対になるのか?って言ったらそうではありません。

大体1万人に1人の割合とも言われています。

プロペシアを飲んでいるときには定期的に肝機能検査をするようにしましょう。

性欲減衰・男性不妊

プロペシアを服用したことによって性欲減退の副作用が起こる可能性があります。プロペシアは服用をやめるとAGAの効果も止まってしまうのですが、この性欲減衰に夜副作用は内服をとめた後でも性欲が戻ったということにはならなかったようです。

射精が以前のようにできなくなったり、EDになってしまったという症状もあります。

またプロペシアの副作用には精液に関して「精液の量が減る」「精子がでなくなる」「精子の運動が鈍くなる」「※精液の濃度が下がる」などが挙げられます。
※精液は精漿という液体と精子でできていて、同じ量の精漿に含まれる精子の割合が減ることを指します。

子供を将来的に作りたいと考えている人は使用を避けるようにしましょう。

前立腺がんに気付かない

プロペシアは男性ホルモンを抑える薬です。そのため血液検査の結果でも男性ホルモンの数値は低く出ます。

実際にホルモンが押さえられているので少ないので当たり前なのですが、前立腺癌のマーカー(がんがあるかどうか、判断する基準)の数値まで下げてしまうという点があります。

前立腺がんはPSAという数値が高ければ高いほどその疑いが強くなるのですが、PSAの数値が下がってしまうので気付きにくいという点があります。

そのため必ず健康診断を受けて血液検査をする際はプロペシアを内服しているということを伝えるようにしましょう。

乳がんになる

プロペシアの副作用との因果関係は証明されていませんが、プロペシアを長く服用したことによって乳がんになってしまったという男性がいることが分かっています。

プロペシアを服用したことで乳房が大きくなって女性のおっぱいのようになってしまったというのは副作用として認められています。

男性ホルモンを抑えることで体つきが女性に近づくということは考えられますし、体型がふっくらして女性らしくなったという例もあるのです。

ポストフィナステリド症候群

ポストフィナステリド症候群というのは主成分フィナステリドを含むプロペシアを含めたジェネリック医薬品の服用をやめたあとでも副作用が残ってしまうことです。

プロペシアやそのジェネリック医薬品の副作用で長く悩む人たちのために財団が作られていてそこでは以下の副作用が公表されています。

・男性不妊症、射精障害、性欲減退
・乳房が大きくなる
・疲れやすくなる
・筋肉が弱くなる、肥満になる
・皮膚にツヤや張りがなくなる
・耳鳴り
・感情の起伏が乏しくなる
・思考や判断が鈍くなる

ただし、本来のプロペシアなどの副作用に含まれていないものや医学的に調査が進んでいないものもあります。ただし、やめた後までずっと副作用が残ってしまう可能性もあるということは覚えておかなくてはいけません。

妊婦や授乳中の女性には触らせてもいけない

プロペシアの有効成分フィナステリドには男性ホルモンを抑える働きがあるので女性、特に妊婦が内服することは絶対にいけません。

口から内服するのはもちろんのこと錠剤を触ったりしても皮膚から吸収されてしまう可能性があるので危険です。

なぜそこまで妊婦、そして授乳中の女性に危険なのかというと、妊婦の体内にプロペシアの成分が入ってしまうと胎児が男の子の場合生殖器が奇形になってしまう恐れがあるためです。

胎児というのはホルモンのバランスに非常に敏感であり、少しでも崩れると修復不可能となってしまいます。極わずかな量でも妊婦が触れるのは大変危険なんです。

授乳している場合も赤ちゃんに母乳から伝わってしまいますので危険なんです。

女性は出産後にホルモンバランスが崩れて髪の毛が抜けたり、薄毛が目立ったりしますが女性は育児が落ち着いてくるとホルモンバランスも戻ってくるので数ヶ月は様子を見て薄毛が気になったら病院に行くようにしましょう。

AGA治療のまとめ

AGAは20代~30代の人が男性型脱毛症であり、言ってしまえば「若ハゲ」のことを言います。

若い人が今ストレスだったり労働環境、食生活の関係からAGA患者は増えているのが現状です。

そんな中で発毛・育毛効果があると認められたプロペシアやミノキシジルなどが主流となっていることは間違いありません。

ただし、プロペシアには時には重大な副作用があるということも覚えておかなくてはいけません。

必ず一度はAGA治療専門の病院に行ってから利用するかどうかを判断したほうがいいでしょう。

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